夏を前に
物思いに耽る様な話しではなく 昨年も暑かった 熱い のかも知れ無い
夏なのだから当たり前 我々は其れに耐えてこそ先の明日が見える
今年に入り剪定作業中観られる状況は 樹皮の日焼け
近年の日焼けは 此れ迄の焼け方とは異にすると考えている
暑いだけなら耐えられるが 湿度が高い 気象庁の観測地点が移動されたが其れではない
料理の際 大さじ一杯の水で肉や野菜を蒸し焼きにする 其れと同じ
日本国中鍋の内 の様な状況
剪定時枝を切り 葉を残す様気を着けている 熱帯の樹形の様に
我々人間は耐えられる涼しい処に逃げ込めば良い 寒暖に耐えられる様出来ている
しかし樹木は 環境はゆっくり変化する 突発的な事が有っても ゆっくり再生する
人は其の変化を観られるだろうか
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