御中日
中日 WBCの最中 野球の話題に非らず
今日落ちるのは御迎えか? と思案
高木枝降ろし 道に出た処の枯れ枝切って!
の話しから始まったが いかんせん人は歩くし 枯枝だけとは行かず
徐々に切るとしよう
田舎でも町場でも大きな木は 象徴的で素晴らしい が
人の余裕が無く自分は自分 他を排除する傾向が強くなる時代
植木は問題の種 になっている
我々は依頼をしてくれるお客様側に立つが 切るも植える
我々自身も考えねばならない
子供時分 大きな木の在る家では あれ俺のとこ! って家の場所を指示
遊ぶ場所を指示 方角を指示 良いものであった
稀にキクラゲが出ており 取って来る事も在った
何より大きな木は 材木としての利用で在り 自分の家の木で自分の家を
今では其の様な事も無いだろう
高木は日本人の心の依り代 神様の依り代 で在る事に変わる事は無い
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