お粗末の連鎖
過日作業支援で街路除草
国からも感染症対策の段階が引き下げられた 悪い事では無いが
其れは本来何事 個人が 考え 対応する事
昨年マスクは落ちておらず しかし今年は一箱分は拾ったのではないだろうか
感染症への気の緩み とも取れるが 自分の物を粗末にして居る
そうも取れる
先日迄執拗に買いに走ったのに
教育の問題か 躾の問題か 個人の問題か
男女の別無く 物への執着が薄くなっている様に考える
終活と言っても自分は逝かず 集めた物を終わらせるだけ
流行りに乗っただけに見える
人は強い感情を持つ 物へ気持ちが映る場合も在るし
自分の歴史の様に集めた 其の物を観ると 其の人が見えて来る
自分の手から離す理由は様々 其の可否決定は本人のみ
高木剪定中落ちて逝ってしまえば本人は善いのだが
ポット出の植木屋でも剪定は出来る が
江戸時代職人の暖簾分けとは厳しいもので在った
植木屋の場合先代親方と同じに管理が出来る事を求められる
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